古本募金査定金額10%UPキャンペーン


■(公財)国際仏教興隆協会古本募金査定金額10%キャンペーンのご案内■


下記の期間中にお申込みいただきました古本募金におきまして査定金額が10%アップされるキャンペーンが実施されます。年末の大掃除に、この機会をご利用いただければ幸いです。
期間:2019年12月1日(日)~2019年12月31日(火)

読み終えた本・DVD等をご提供いただき、その査定換金額を(公財)国際仏教興隆協会にご寄附いただく仕組みです。
寄附金は、日本寺や菩提樹学園等の宗教福祉事業のために 役立てられます。皆さまのご支援をお願いします。
※申込受付から査定・報告、および送金は「古本募金きしゃぽん」(運営:嵯峨野株式会社)
が担当します。古本募金1回のご参加につき、きしゃぽんからも100円が寄附されます。
詳細は、こちらをご覧ください。


■古本募金できるもの■
本、DVD・ゲーム・CD、切手・はがき、商品券、ブランド品、貴金属等


■募金額について■
送付いただいた書籍等の査定額にきしゃぽんから100円を加算した金額を募金額とします。
募金額はメール・郵便でお知らせいたします。


■ご寄附の方法■
ご不要になった本等をダンボール箱に詰め、お電話またはWebでお申込みいただくと、
ご指定の時間に宅配業者が集荷に伺います。5点以上から送料無料、何箱でも受付できます。
お電話でのお申込み:0120-29-7000(受付9:00~18:00)
寄附申込書にご記入の上、品物と一緒に同梱してください。
WEBサイトからのお申込みhttps://www2.kishapon.com/ibba/form/
寄附申込書のご記入は不要です。


12月8日写経会のご案内

Featured

慌ただしい日常から離れて、静かなお寺で写経されてはいかがでしょうか。
お経は、読むだけでも功徳があるとされ、声に出して読誦するとより功徳があり、さらに一文字一文字を書写すれば、より一層の大きな功徳があるといわれています。
当会では般若心経をお写経いただきます。初めての方もお気軽にご参加ください。

【開催日】2019年12月13日(金)18:00~20:00 (受付開始17:30)※開催時間内途中からの参加も可能です。
【場所】 祐天寺 書院(東京都目黒区中目黒5-24-53)
【内容】 法要・法話・写経
【法話】 日向 哲空師 (浄土宗 祐天寺法務部)
【会費】 ご納経料2,000円(ご寄附として頂戴します。)
【アクセス】東急東横線祐天寺駅徒歩5分、JR恵比寿駅より用賀行バス祐天寺前下車
【申込み】 事前申込不要
【共催】宗教法人 祐天寺

①宗派を問わずどなたでもご参加いただけます。
仏教最高の聖地とされるインド・ブッダガヤ日本寺に奉安致します。
2017年1月納経の模様 2017年9月納経の模様 2018年9月納経の模様
③椅子席もご用意しております。
④筆記具は筆だけでなく鉛筆、ボールペン、筆ペンをご用意しております。
⑤お写経にご供養、ご祈願のことばをお書きください。
⑥ご納経2巻目に納経を記録する納経帳を進呈致します。

法話の模様

◆インド・ブッダガヤ日本寺での奉安について◆
お納めされたお写経は、お釈迦様がお悟りを得られたことで仏教最高の聖地とされる、インド・ブッダガヤの大菩提寺境内の聖菩提樹前で各人の願が成就されるよう読経後、日本寺で法要し、奉安いたします。


左が大菩提寺大塔(世界遺産)、右はお釈迦様がお悟りをひらかれた聖菩提樹。


日本寺本堂

◆日本寺について◆
お釈迦さまへのご恩返しの足場としようと祐天寺の第二十世住職巖谷勝雄上人はじめ、日本全国の、宗派や寺派の違いを超えてインドのブッダガヤに1973年に建立された公益財団法人国際仏教興隆協会が運営する超宗派(宗派を問わない)のお寺です。仏教寺院のほか無料保育施設の「菩提樹学園」無料医療施設・「光明施療院」を運営するなど諸々の社会福祉事業を実施しております。

◆ご納経料について◆
ご納経料は、日本寺の運営、ブッダガヤの貧困家庭の子どもへの無料教育事業・菩提樹学園ならびに、医療を受けられない貧困層を対象にした無料医療福祉事業・光明施療院の運営に充てさせていただきます。

主催 公益財団法人 国際仏教興隆協会  共催 宗教法人祐天寺
〒153-0061 東京都目黒区中目黒5-24-53 TEL03-3711-7608 FAX03-3711-7673

e-mail:jimukyoku@ibba.jp https://www.ibba.jp/
フェイスブックibbajp  ツイッター@indo_nipponji

ナマステ・インディアにブース出展します

2019年9月28日(土)・29日(日)、代々木公園イベント広場にて開催インド・フェスティバル「ナマステインディア」にブース出展し、活動紹介やビハール州の民芸品の頒布等行います。

【ブース番号】N4 

【出展時間】10:00~17:00

ナマステインディア webサイト

2019.12 お釈迦さま&マザーテレサ
“いのち”と“こころ”を学ぶ旅

日本寺での法要はじめブッダガヤ・ベナレス・霊鷲山の仏跡参拝とマザーテレサの「死を待つ人の家」さらにガンジス河を訪れる「いのち」と「こころ」を学ぶツアーのご案内です。
聖路加国際大学、大正大学、専門家が同行します。

【期間】2019年12月9日(月)~15日(日)7日間
【旅費】230,000円 ※燃油サーチャージ、空港税等別途

ツアー詳細はこちら

【問い合わせ・お申込み】
㈱ビーエス観光 TEL:03-3502-4041

 

 

 

2019.11北河原日本寺竺主同行日本寺参拝ツアー

北河原公敬日本寺竺主同行の日本寺参拝ツアーが企画されております。
「インド佛跡と印度山日本寺を訪ねる旅」(6日間)
+湖に浮かぶ宮殿ホテル「タージレイクパレス」に泊まる(8日間)
【6日間コース】2019年11月21日(木)~11月26日(火)333,000円
【8日間コース】2019年11月21日(木)~11月28日(木)478,000円
※旅行代金は1名様分、2名1室利用の代金です。
※燃油サーチャージ・空港使用料等諸税別途必要です。

ツアー詳細はこちら

【問い合わせ・お申込み】

近畿日本ツーリスト関西奈良支店
担当:中田
TEL:0742-23-4891

 

 

 

<駐在僧便り>コレシュリー参拝記

日本寺駐在僧 伊佐榮祥


今回のコレシュリー参拝にあたり、この聖地がいかなる由来があるのかご理解いただく為に先ずはキーマンとなるアティーシャ尊者に言及したい。我々の巡礼の動機となった人物である。

「アティーシャ」
10世紀から11世紀にかけて活躍したベンガル人の僧侶、「この壊滅を以ってインド仏教の終焉」とされたヴィクラマシーラ密教僧院の最後の僧院長を務めた人物。
若くしてヒンドゥー教のタントラを修め、ナーランダー僧院で得度し唯識派・中観派の法脈を学びスマトラ島にも留学。その師は150人にも及ぶという。
その功績は、5世紀頃より求心力を失った仏教が復興を求めてヒンドゥーの神々をはじめ土着の宗教や、各地で尊ばれていた神をも垂迹的に包摂して諸尊配置の壮大なパンテオンを作り上げながら現世的利益福徳や宗教儀礼・ムドラを形成していく中で、形骸化していった密教をアティーシャが最終的に上座部・大乗・金剛乗を包括した9段階のタントラとして完成し、それまで個々の主格位置付けだった密教世界を立体的かつ系統的な関係を明らかにし、それぞれに入我我入する次第を実践・次第化したことである。つまり形骸化していた後期密教に仏教として理論的裏付けを行い、密教者は「自己完成」・「慈悲と波羅蜜」・「修法自在」が一体となる顕密兼修の総合完成者でなければならないという立場を明確に表した。その後、仏密教の総本山と目されていたヴィクラマシーラ僧院は炎上壊滅し、その後の密教次第の展開は認められないため、アティーシャはインドにおける仏密教の完成者と言える。
そのアティーシャがナーランダー僧院での勉強を終え、招請を受けているヴィクラマシーラ僧院に赴く前に、初めて護摩壇を築きブッダガヤの方向に対座(北面南座)して護摩を修したのが、コレシュリーである。何故アティーシャがコレシュリーに赴いたのか。チベット仏典「ラムリム・チェンボ」仏伝部にヴィシュヌがガヤに於いて神変した故事に倣い、釈尊もヴィシュヌパド寺院(ヴィシュヌが神変したとされる場所)のバニヤン樹下で自度剃髪出家をした。アティーシャもこれに倣い、ヴィシュヌが神変した後に7歩でバラナシへ達した道筋の第1歩目を踏んだとされる聖地であるコレシュリーに、ブッダガヤからサルナートへ向かう道程として立ち寄ったとあるという。その為、今日でもチベット仏教徒の巡礼者が絶えない。


私が駐在僧として赴任した時にその話を聞き、奇しくも今回2人の真言宗の僧侶が赴任していることもあり、密教行者の端くれとして是非その場所へ行きたいと思い今回のコレシュリー参拝に至った。
日本寺のあるブッダガヤから直線距離で30Km、道程85㎞のところにあるコレシュリーは標高1750ft。ヒンドゥー教と仏教とジャイナ教の聖地となっている。

先述した通り、ヒンドゥー教に於いてはヴェーダの時代からの巡礼地になっており、この場所はマハー・バーラタやプラーナ文献にも言及されている。
山頂に祀られているコレシュリー・デーヴィはマザー・コレシュリーと呼ばれ、カーリー寺院の中でも重要とされており、男女問わず子供は通過儀礼として髪を剃り、女性は結婚や妊娠の為に、男性は6歳・15歳までの成人感謝、また結婚後は子供や妻のために礼拝を捧げる。

我々は灼熱の太陽を避けるため朝の勤行が終わってすぐに車で日本寺を出立し、山麓までは約1時間と意外に早く到着。麓は土産屋やレストランが立ち並び、巡礼者で賑わっていた。その多くは山羊を連れており、コレシュリー・デーヴィ(女神)への捧げ物として山頂へと連れて行くのだそうだ。かつては山頂で山羊をシメていたが現在は連れて帰って山羊カレーとなる。確かに、山を降りてくる人々と山羊の額には神に祈りを捧げた印の「ティーカ」が塗られている。

登山自体は3回ほど休憩を挟んでも1時間程で山頂に至る。とはいえ、休憩を挟みたくなるような勾配の階段が続き、山中では汲んできた水を既にコップに入れて1杯10ルピーで売るという、さすがインド的な逞しい人々を息を切らせながら横目に通り過ぎ、休憩時に振り返ればもう既に中々の絶景になっている。
山頂に着くと驚くことに山の上とは思えないほど大勢の巡礼の人と山羊、供物を売る店やお土産店で賑わっており、バザールの様相を呈している。その中を通り抜けると全長約100m横25m程のカルデラ湖が出現し、多くの人が沐浴をしていた。宗教儀礼に篤い人々に感銘を受けつつ湖のほとりを歩いていると早速仏足石と思しき岩を発見する。仏教の片鱗に出会えたことに高揚を覚えながらもお鉢を巡り、富士山で言うところの剣ヶ峰を目指す。

山頂に於いてひと際そびえ立つ岩の頂を目指しながら岩肌を登って行くとタルチョがはためいているのが見えてくる。ヒンドゥーゾーンから仏教ゾーンへと移り変わっていく様だ。途中、バラモンに手招きされて靴を脱ぎ、胎内くぐりの様な岩の折り重なった隙間を跼みながら進むと10体の仏像が彫ってある岩に出会う。その更に奥には5体ずつの仏像と裸の仏陀、つまりマハーヴィーラの像が一緒に彫られている。かなり珍しい光景だと思うが、仏教とジャイナ教の聖地である証だとバラモンは言う。
そこから更に岩肌を登ると漸く今回の目的地アティーシャが護摩壇を築いた岩の上に辿り着く。そこには四方結界の鑓羯磨を打ち込んだ跡があった。そこからブッダガヤへの遠大な景色を眺めつつ、古えの偉大な先達に思いを馳せる。千年昔と変わらぬであろう風に吹かれながらしばし御法楽をあげて我々の巡礼の目的は果たされた。
眼下に湛える山頂の湖は雨水なのだそうだ。ニーランジャナ川ですら枯れているこの乾季において、一年中枯れることのない湖が山頂にあることは太古の人々にとっても現代に於いても、宗教の分類など関係なく十分に聖地たり得る山であることが解る。もちろん帰路にはミーハーな日本人宜しくヒンドゥー教の儀式に参加して額にしっかりと「ティーカ」をつけて帰ってきたのは言うまでもない。

「日本寺開山45周年」読売新聞に掲載されました

印度山日本寺開山45周年についての記事が読売新聞(全国版)2018年9月19日号に掲載されました。

11月24日(土)日本寺では、北河原公敬竺主(東大寺長老)を導師に記念法要が執り行われます。

皆さまのご参列をお待ちしております。また、法要に向けてのツアーが実施されます。

詳細はこちらをご覧ください。

 

駐在僧赴任のお知らせ

現日本寺駐在僧、加藤泰惇師が2018年9月16日、島野尊章師が2018年9月14日をもちまして離任し、
新たに下記2名が2018年9月24日駐在僧として着任いたします。

 伊佐榮祥(いさ えいしょう)真言宗智山派

この度、印度山日本寺の駐在僧をさせて頂く事になりました真言宗智山派の伊佐榮祥と申します。
先ず私の日本寺派遣に際しましてご尽力を頂きました多くの皆様方に篤く感謝申し上げます。
かつて聖地巡拝の途中で立ち寄ったブッダガヤで、マハーボーディー寺院本堂内にある釈迦尊像の御前には五体倒地の形にへこんでいる石畳があり、御信者達の信仰の篤さに深く感銘を受けたのを覚えています。もう一度インドに来たい、しかしもう一度来る事が出来るだろうかと、半ば諦めの気持ちでブッダガヤを後にしました。そんな思い出の地に僧侶として駐在できる事、御縁を結んで頂いた事に深く感謝をし、仏教を肌で感じて来たいと思っております。
お釈迦さまが悟りを開かれた地に留まり、その土地の空気を吸い、その土地の食べ物を食べるという事は、時代は違えどもお釈迦様が触れた空気や暑さ、景色を感じる事であり、その土地に住まう人々と触れ合うという事は、世代を超えてお釈迦様が触れ合った人々と会話をするという事。小乗仏教の中で色々な国の仏教の形を見る事ができるのも、大変貴重な経験だと思います。まさにそれは仏教徒として無上の喜びであり、より深く仏教を学べる場所であると確信しております。
最後なりますが、このような尊い御縁を頂いた皆様方のご期待に沿えるよう微力ではありますが、日本寺の護持興隆に尽力させて頂きたと思います。  合掌

 

 西原大幾(さいばら ひろき)高野山真言宗

この度日本寺に駐在する機会を与えていただきました西原大幾と申します。
私は在家より僧侶を志し、8年間の高野山での修行を経て現在に至ります。
平成29年に僧侶の先輩方に、ネパール・ルンビニーへ連れて行ってもらいました。見るもの感じるもすべてが新鮮で、感銘を受けました。お釈迦様のことをもっと深く知りたいと思いました。現地で生活をしなければ、お釈迦様の教えや考え方がわからないのではないかと思っていたところ、連れて行っていただいた先輩の中に、日本寺で駐在僧をなされていた方(花岡正覚先生)がおられ、私に駐在を勧めてくれました。私はすぐさま決意し「行きます」と即答しました。
ブッタガヤには各国のお寺があり、日本寺からも法要に出仕すると聞いております。各国の法要の作法や考え方なども研鑽したいと思っております。
私が僧侶を志すきっかけとなりましたのは、妹を病気で亡くしたことにあります。悲しみや苦しみを経験し、幼心にも少しでも多く人のためになることがしたいと思いました。死生観などインドの文化をさまざまな角度から吸収し、僧侶のあり方の原点にたち帰り、これからの糧にすべく勤めて参ります。初めてのインドで不安な気持ちもありますが、お釈迦様成道の地で生活をさせていただくことは、何よりも有難く得難いことであります。たくさんの出会いとご縁を大切にし、自己研鑚のために精進する所存でございます。宜しくお願い致します。 南無釈迦牟尼仏