インドのブッダガヤで印度山日本寺(Nipponji Temple)、菩提樹学園、光明施療院を運営する公益財団法人です。

投稿者: IBBA

  • 菩提樹学園45周年、光明施療院40周年記念式典

    菩提樹学園45周年、光明施療院40周年記念式典

    2023年12月7日、式典では園児たちのお遊戯会が行われました。
    開会の挨拶で中村理事長は、『今日はみんなの元気な姿を楽しみにやってきました。踊りや演劇を楽しみにしてます』と園児たちへ呼びかけ、また菩提樹学園・光明施療院に対して支援いただいている方々への御礼が述べられました。

    お遊戯会でのダンスの指導は、主任のソバー先生が担当。園児たちのよいお手本になるために腰を痛めるほど自宅で毎日踊っていたそうです。この日に向けて毎日練習が続きました。

    お遊戯会当日、卒園生で菩提樹学園のスタッフのお嬢さんが園児たちのメイクを担当。ボリウッドスター並みの舞台衣装に着替えた園児たちの表情は少し緊張気味でした。

    しかし、舞台に上がった園児たちは、ヒット曲に合わせたダンスや演劇を堂々と披露しました。演劇の題目は、『携帯依存』インドでも社会問題になっている子どもたちの携帯ゲーム依存を取り上げました。ゲームに熱中のあまり、勉強も手につかず、食事にも目もくれず、そして視力が低下し眼鏡をかけることになるというゲームの依存性について演じ、観客からは大きな歓声があがりました。

    カマル組(年少)ダンス『Har Har Sambhu』
    パンカジ組(年少)『School Chale hum』
    チャンパ組(年長)演劇『携帯依存』
    グラブ組(年長)『Leke Prabhu Ka Naam』

    お遊戯会終了後、(公社)日本仏教保育協会髙山久照理事長からの挨拶では「菩提樹学園は、お釈迦さまへの報恩感謝のしるしとして、日本寺周辺の子ども達のためにと創立され、園舎は日本全国の仏教系幼稚園に通う保護者からの寄付によって建てられたものである」と設立の経緯と先生方への感謝に併せて園児たちに「良いことをし、皆に優しくするというお釈迦様の教えを大事に、これからも先生方のお話をよく聞いて、立派な大人になってほしいと思います。」とメッセージが送られました。

    続いて、光明施療院活動に支援を下さっている(公社)全日本仏教婦人連盟加用稔子副会長より「(公社)全日本婦人連盟からの寄付によって建てられた光明施療院は、施薬院の設置など慈善を行った光明皇后にちなんで付けられたものであり、以後長きに亘り診療活動を続けてきたが、法律の改定などで無料診療活動から移行した園児のケアや地域の公衆衛生活動の向上活動を、今後も継続できるよう支援していきます。」とお言葉を賜りました。また園児へは「ダンスやお遊戯はとても素晴らしく、キラキラ輝く姿に感動しました。お友だちと仲良くすごしたのしい園での生活を送ってくださいね」と述べられました。

    最後に北河原竺主からは、ご参列くださった方々への御礼と共に「純粋無垢な輝いた園児たちのお遊戯で心が温まりました。これからも元気にお過ごしください」と園児へ呼びかけられました。

    (公社)日本仏教保育協会様、(公社)全日本仏教婦人連盟様、東大寺ツアーご一行様はじめ式典にご参列くださった方々よりたくさんの園児たちへプレゼントを賜りましたこと心より御礼申し上げます。

    印度山日本寺開山50周年・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典報告
    ・印度山日本寺開山50周年記念法要
    ・仏教学東洋学研究所図書館落慶式
    ・仏教徒結集「ともに平和を願って」(佐々木先生講演、鼎談動画)

  • 仏教学東洋学研究所図書館落慶式

    仏教学東洋学研究所図書館(IBOS)は、新型コロナの影響を受け、完成が遅れていましたが、2023年12月6日、日本寺本堂での開山50周年記念法要終了後、落慶式を行いました。
     IBOS建設のために多くの方々から賜りましたご寄付に一同心より御礼申し上げます。
     北河原竺主、中川弘一氏(在コルカタ日本国領事館総領事)、マハシュエタ・マハラッティ氏(大塔管理委員会事務総長)、チャリンダ比丘(大塔管理委員会所属主任僧侶)、イダノント・タイアリー氏(世界仏教徒青年連盟事務総長)、中村理事長によるテープカットにはじまり、読経がなされる落慶式が行われました。 

    この図書館は寄贈を受けた故北條賢三大正大学名誉教授所蔵の約3000冊の仏教書専門書(北條文庫)や駒沢大学よりの寄贈書、(公財)仏教伝道協会寄贈の各国語仏教聖典など、現時点で約7000冊を所蔵し、日本語以外に英語、サンスクリット語、パーリー語など多岐にわたります。図書の閲覧だけでなく、セミナールームも備わっており、勉強会や講義などにご使用いただけます。今後一般に向けた開架を予定しています。

    印度山日本寺開山50周年・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典報告
    ・印度山日本寺開山50周年記念法要
    ・仏教徒結集「ともに平和を願って」(佐々木先生講演、鼎談動画)
    ・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典

  • 日本寺開山50周年記念法要

    日本寺開山50周年記念法要

    2023年12月6日、北河原公敬日本寺竺主を御導師に大菩提寺聖菩提樹の元での法要、大菩提寺からお練りし、日本寺に到着。

    日本寺本堂では、ブッダガヤにある各国寺院からご参集のチベット仏教僧、上座仏教比丘による誦経に続き、日本の法要が厳修されました。導師の北河原竺主は、表白で世界各地で続く戦乱の和平を願われ、参列者全員で般若心経を唱和しその声が満堂に響き渡りました。

    中村康雅理事長からの挨拶

    読経の後、北河原公敬日本寺竺主からの挨拶に続き、在日本コルカタ総領事中川弘一氏、世界遺産大菩提寺を管理運営する大塔管理委員会事務総長マハシュエタ・マハラッティ氏、日本寺建立当初から大きな支援をいただいている祐天寺様から現住職巖谷勝正師からの祝辞、世界仏教徒青年連盟事務総長イダノンド・タイアリー氏による世界仏教徒連盟会長の祝辞代読がなされました。

    (左から 北河原竺主、中川弘一総領事、マハシュエタ・マハラッティ氏、巖谷勝正師、イダノント・タイアリー氏)

    印度山日本寺開山50周年・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典報告
    ・仏教学東洋学研究所図書館落慶式
    ・仏教徒結集「ともに平和を願って」(佐々木先生講演、鼎談動画)
    ・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典

  • 仏教徒結集「ともに平和を願って」

    仏教徒結集「ともに平和を願って」

    2023年12月6日午後、日本寺講堂を会場に仏教徒結集「ともに平和を願って」と題して、花園大学特別教授佐々木閑先生による講演と北河原竺主、佐々木先生、中村理事長による鼎談を行いました。

    当会での講演が3度目となる佐々木先生ですが、この記念式典に合わせて、当会企画のインド仏跡ツアーにご同行くださり、仏跡各地でその仏跡にまつわる講話をしてくだいました。
    今回の講演では、お釈迦様がお悟り後、他者へ教えを説くきっかけとなった梵天勧請のエピソードや仏教再発見の歴史、ブッダガヤがいかに考古学的にも貴重な遺跡であるかなど、約1時間に亘って仏教の聖地ブッダガヤだからこそのお話をいただきました。

    続いての鼎談では、続いての鼎談では佐藤事務総長が司会を勤め、日本寺がブッダガヤに存在する意義やこれまでの活動などが話し合われました。

    佐々木閑先生YouTubeチャンネルで今回のインドツアー『佐々木閑のインド仏跡ツアー(2023年)』(全4回)が公開されています。

    印度山日本寺開山50周年・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典報告
    ・印度山日本寺開山50周年記念法要
    ・仏教学東洋学研究所図書館落慶式
    ・菩提樹学園45周年・光明施療院40周年記念式典

  • ご自宅写経「法要・法話」動画 浄土宗祐天寺 竹内正俊師

    2023年11月10日、祐天寺で開催の写経会での法要、竹内正俊師(浄土宗祐天寺)による法話の動画を新たに公開しました。
    こちらのご自宅写経ページよりご覧いただけます。