ブッダガヤ日本寺短信

ラマ僧列の大塔繞道

 今年のチベット暦(陰暦)の新年は2021年2月12日でした。2月11日と12日の間の歳越しから15日間ぶっ続けで法要するモンラム・チェンモ法要(大布薩法会)明けの2月27日、チベット仏教ニンマ派の僧侶たちによる繞道(衆僧が列を組んで読経しながら仏や仏殿の周囲を右まわりにめぐり歩くこと) が大菩提寺大塔で行われました。

 チベットのラサでは、大モンラム明けに観音菩薩の居所とされるポタラ(補陀洛)宮を中心にしてラサの旧市街を取り囲む環状の巡礼路をラマたちが繞道するリンコルという恒例作法があり、これはそのブッダガヤ版です。

 昔からチベットでも一般市民もこぞってラマたちの繞道に随喜するのが正月風景で、ブッダガヤでも現地の生徒たちが随喜する姿がみられました。

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