2011年12月8日~9日 開催報告 国際シンポジウム

第三十六回国際仏教徒結集で講演国際仏教徒結集(International Buddhist Conference )にて長野県松本市 曹洞宗龍雲山 廣澤寺 住職 小笠原隆元師による基調講演が行われました。

テーマ「植民地主義下における東アジア・東南アジアの佛教と佛教者達」

1900年代から日本の富国強兵政策のもとで日本各佛教宗団はいかにして樺太サハリン、満州、中国、朝鮮、台湾などへ出て行ったかについて、曹洞宗の例をあげて日本から持参した地図と示しながらご講義いただきました。 

pdf 第三十六回国際仏教徒結集で講演(廣澤寺報に掲載の講演レポート)