菩提樹学園園児の家庭へ食料を配布

 ビハール州では、この2月7日から6年生以上の学年の教室授業が再開しましたが、就学前教育を含め、それ以下の学年の授業再開は政府からまだ公示されておらず、菩提樹学園も昨年3月から閉鎖したままになっております。長引くコロナ禍の中、経済的に打撃を受けている園児の家庭も多く、このたび菩提樹学園は光明施療院と共同で園児の家庭を対象に米、チャパティ(薄焼きパン)粉、豆、スパイス類、塩、食用油、稗(ヒエ)、マスク、ゴム草履の配布を行いました。

 マスクは(公社)日本仏教保育協会の会員様や多くの方々からご寄附いただきました。皆さまからの温かいご支援に改めて感謝申し上げます。

 菩提樹学園クラスの再開が許された折には、政府の公示指針(SOPs)に沿って感染対策を施し、子どもたちが安心して登園できる環境を整えてまいります。

菩提樹学園の近況

 2020年9月30日に中央政府(内務省)より新たにガイドライン(UNLOCK5.0)が公示されました。

 菩提樹学園等の初等教育機関については、10月15日以降の再開が公示され、教育省が定めたガイドライン(SOP Guidelines for Reopening of Schools)に従うことが義務付けられています。しかし、再開の実施はそれぞれの州政府の判断によるものとされ、10月26日時点でビハール州政府内務省からこれらの教育機関の再開の通達はなく、菩提樹学園も3月からの休園を続けております。

*9年次以降の中等・高等教育機関については、8月29日に公示のUNLOCK4.0で9月21日以降の再開が公示され、ビハール州ではこれらの教育機関は9月28日に再開されました。

昨年(2019年)10月運動会の模様。
園児、保護者が楽しみにしている運動会も今年は開催できません。
再開に向けて、園舎前の生垣を剪定するスタッフ

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菩提樹学園への布マスク到着

2020年7月に皆様からご寄附いただきましたマスクを7月17日に発送いたしましたが、インド国内のロックダウンの影響により予定より約1か月遅れで9月1日現地に到着しました。皆さまからの温かいご支援に心より感謝申し上げます。
現在、政府により教育機関は9月30日までの閉鎖が通告されており、菩提樹学園も9月30日までと休園期間が延長されておりますが、再開時には園児へマスクを配布し、石鹸による手洗い、検温等感染防止対策を講じます。

菩提樹学園臨時休園(9月30日まで)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビハール州政府の指示により3月31日までの期限ですべての教育施設、保育施設、映画館、博物館などが閉鎖され、菩提樹学園も3月17日~31日までの予定で臨時休園となりました。これにより、3月24日に予定されていた卒園式は、当面、4月1日に延期されました。しかし、5月末までロックダウンが延長され、6月以降は徐々に制限が解除されましたが、6月末時点で教育施設は7月末までの閉鎖が決定されました。
その後、ビハール州は7月16日~7月31日まで再ロックダウンとなり、さらにロックダウンが8月16日まで延長されたため、休園期間は8月末までとなりました。
ロックダウンは再度延長され、現在9月6日までとなりました。これに伴い、菩提樹学園も9月6日まで休園となりました。
その後、9月6日総合的なロックダウンは終了いたしましたが、教育機関は9月30日までの閉鎖が中央政府により通告され、菩提樹学園の休園期間も9月30日まで延長されました。

菩提樹学園への布マスクご寄附の御礼

菩提樹学園への布マスクのご寄附のお願いに対して、沢山のマスクと寄附金を頂戴いたしました。皆様からの温かいお心遣いに衷心より御礼申し上げます。
早速現地に向けて送らせていただきます。

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