ラクシャバンダンは、姉妹と兄弟の絆を深め、兄弟の健康と出世を祈るヒンドゥー教の祭祀です。姉妹が、兄弟の手首に「ラーキー」という装飾された紐を結び、お礼として兄弟が姉妹にプレゼントを渡します。
菩提樹学園のラクシャバンダンは、まず、「ティカ」という無難息災の願いの儀式に欠かせない朱色のパウダーを額につけてもらいます。そして、女の子が男の子の手首にラーキーを結び男の子はお返しとしてネックレスを女の子につけてあげます。保護者も来園し賑やかに行われました。
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2018年10月11日、菩提樹学園では運動会が開催されました。運動会自体がインドでは珍しく、みんなこの日を心待ちにしています。卒園生や保護者の競技もあり参加者みんな大盛り上がりでした。現在使用している綱引きの綱は、2015年1月、東儀秀樹さんが日本寺でコンサートをされた際に菩提樹学園にご寄贈くださったものです。
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