インドのブッダガヤで印度山日本寺(Nipponji Temple)、菩提樹学園、光明施療院を運営する公益財団法人です。

投稿者: IBBA

  • 工具・機械の神、ビシュワカルマを讃える

    工具・機械の神、ビシュワカルマを讃える

     2025年9月17日はヒンドゥー教の創造や仕事の神であるヴィシュワカルマを讃え、仕事道具や機械の安全・繁栄を祈願(Puja) する日で、ビシュワカルマプジャ(Vishwakarma Puja)または、ビシュワカルマジャヤンティ(Vishwakarma Jayanti)と呼ばれています。(ジャヤンティは誕生日・記念日という意味)
     日本寺では所有する25年来の車の安全を祈願し、境内で育てた花と甘いお菓子を添えて祈りを捧げました。

  • 兄妹の絆をお祝い ラクシャバンダン

     ラクシャバンダンは、ヒンドゥー教の兄妹の絆を祝う行事で、毎年7~8月にあたるインド暦のスラバナ(Śrāvaṇa)月の満月の日に行われます。2025年は8月9日がラクシャバンダンの日でした。ラクシャバンダンはサンスクリット語でRaksha=「守ること・保護」Bandhan=「結ぶこと・絆」という意味で、兄妹の守りの絆を結ぶ儀式ですが、近年では兄弟姉妹に限らず、親戚や友人同士でも広くお祝いされています。

     菩提樹学園では、8月8日にラクシャバンダンをお祝いしました。まず、女の子が祝福の証であるティカと呼ばれる朱色の粉を男の子の額につけ、健康・成功・長寿を祈り、右手首にラキー(Rakhi)と呼ばれるブレスレットを結びます。男の子は女の子を守ることを約束し、お礼にネックレスをつけてあげます。

     終了後はお楽しみの給食です。菩提樹学園では、お祝い事の日の給食は普段とは異なる特別な献立となり、インドの天ぷら(パコラ)、クラブ・ジャム(Gulab Jamun)とラスグッラ(rasgulla)が出されます。これら甘いお菓子は、ミタイと呼ばれ、お祭りや祝い事にかかせません。ミタイを食べられる機会がめったとない家庭環境の園児たちにとってこの日の給食は特別なもので、みんな大好きです。

    ※グラブ・ジャムン:コワと呼ばれる濃縮乳にピスタチオ粉と米粉を加え、こねて丸めて揚げ、シロップ漬けにしたもの。
    ※ラスグッラ: チェーナと呼ばれるカッテージチーズと米粉を混ぜ、こねて丸め、シロップ漬けにしたもの。

  • ニュースレター2025年7月号

    ニュースレター2025年7月号発行いたしました。
    下記よりご覧いただけます。
    https://www.ibba.jp/wp/images/2025/07/202507NL.pdf

  • 印度山日本寺とスリランカをめぐる9日間

    印度山日本寺竺主・北河原公敬東大寺長老が12月6日、日本寺で成道会法要をお勤めくださいます。今年はブッダガヤに加え、スリランカの仏跡を参拝するツアーを企画いただきました。

    画像をクリックするとパンフレット全容をご覧いただけます。

    【出発日】2025年12月4日
    【旅行期間】2025年12月4日~12月12日
    【旅行代金】679,000円
    ※おとな1人あたりエコノミークラス利用 2名1室利用の場合
    ※要別途燃油サーチャージ・空港施設使用料等
    【お問合せ・お申込み】
    近畿日本ツーリスト株式会社 奈良支店
    TEL:0742-23-4891 営業時間:10:00~17:00(月~金)
    【後援】華厳宗大本山東大寺・ 東大寺友の会・大仏奉賛会・(公財)国際仏教興隆協会


  • 雨季の到来

    雨季の到来

    雨季の到来です。尼蓮禅河はこの所の雨で増水し、6月19日にはガヤで急に水位が上昇、橋脚に寝泊まりをしていた10数人が取り残されインド国家災害対応部隊(NDRF)によって救出されるという事故が発生しました。川を撮影した動画には、同じく増水した川を撮影に来ている人々が映り込んでます。

    雨が降らない時期の尼禅蓮河