大菩提寺 洗浄作業中

2026年3月16日大菩提寺ではタイのボランティグループChobthamによる大規模な高圧洗浄作業が行われいます。作業開始にあたり2026年2月17日、大菩提寺所属僧侶による法要が営まれました。
建物の破損や、その神聖性、歴史的価値が失われないようインド考古調査局(Archaeological Survey of India)の監督・指導のもと、足場は竹で組み、化学薬品を使用せず作業が行われいます。

作業は大菩提寺で大規模な法要が営まれる5月1日のブッダジャヤンティ(ブッダプルニマ)までには完了を予定しているとのことです。

Happy Holi

2026年3月5日

春の訪れをお祝いするホーリー。ホーリーが近づくと、色粉や色水を入れる容器などが店先に並びます。ホーリーの日は町中が大騒ぎになります。日本寺でも駐在僧とスタッフでホーリーをお祝いしました。

第3回ブッダガヤマラソン

2026年2月5日

 2月1日に今年で第3回目になるブッダガヤマラソンが開催されました。
 ウェブサイトによればこのマラソンの目的はタイムを競うだけでなく、内なる平穏と世界の和合への旅路とのことです。

 マラソンは2.5km、5㎞、10.55㎞、ハーフマラソン、フルマラソンの部に分かれており、大菩提寺近くのカーラチャクラ広場から東へ尼連禅河を越えスジャータストゥーパを通って、最長前正覚山まで行き再びブッダガヤに戻ってくるというコースです。

  当日はまだ日も上がる前の早朝5時に開会式がカーラチャクラ広場で執り行われました。式は上座部仏教続いて大乗仏教の僧侶による読経から始まりました。
 続いて準備体操ですが、さすがインドらしく大音量でのインドポップ音楽に合わせて皆が思い思いに踊ります。中にはステージに上がって踊っている参加者たちもおり、これからマラソンをするとは思えないパワフルさでした。

 そして6時にまずフルマラソンの参加者がスタートを切り42.195㎞の旅路へと向かいました。

ブータンのお祭り ツェチュ

 2026年1月11日から13日にかけてブッダガヤの少し外れにあるブータンの僧院 Druk Ngawang Thubten Choling, Shabdrung Monasteryで3日間のツェチュ(ブータンのお祭)『15th Dorden Tsechu』が開催されました。


 このお祭りはチベット仏教の開祖であるグル・リンポチェ(バドマサンバヴァ)を称える宗教行事で、チャムと呼ばれる仮面舞踊では、歌や楽器ときらびやかなブータンの衣装に身を包んだ僧侶達による神秘的な踊りで、彼の伝説や、死者の書にある中陰(死後の49日間)などのチベット仏教の教義を人々に伝えます。
 当日は僧院の中心の広場を隙間なく囲むほどの大勢観覧に来られていました。
 またこの3日間の為にブータンから来られた演者の方々もいたそうです。

町は大賑わい ドゥルガプジャ

 2025年9月28日~10月2日まで、ドゥルガプジャ(Durga Puja)が行われていました。ドゥルガプジャは主に西ベンガルやインド東部で盛大にお祝いされます。

 ドゥルガは、天界を征服し、神々を追放した水牛の悪魔マヒシャースラ(Mahishasura)を倒すために、神々によって創造された女神です。ドゥルガはマヒシャースラと9日間戦い続け、10日目にマヒシャースラを打倒したことに由来し、ドゥルガプジャでは善が悪に勝ったことを祝います。

 この期間、町にはドゥルガ像が祀られたパンダル(Pandal)と呼ばれる仮設の会場が設けられ、人々が礼拝に訪れます。また会場には屋台が並び、大変な賑わいをみせます。

 パンダルに祀られた像は、最終日に川や海に運ばれ沈められますが、昨今は環境を配慮して川や海に沈めることを禁止、人工池でのみその儀式が許可されている地区もあります。

 また、この最終日にはヴィジャヤダシャミー(Vijaya Dashami)または、ダシェラ(Dussehra)が行われ、物語「ラーマヤナ」の主人公であるラーマが妃のシーターを誘拐した10の頭をもつ悪魔ラーヴァナ(Ravan)に打ち勝ったことを祝います。地方によってお祝いの仕方は異なりますが、インド全体で行われます。首都デリーでは、大統領出席のダシャラがデリー城(Red Fort)で開催されました。この日は、ラーマが火の矢を放ってラーヴァナを破ったことになぞらえ、ラーヴァナとその息子、兄弟を模した数十メートルもある巨大な人形が燃やされ、善が悪に打ち勝ったことを祝います。